ふるさと納税はデメリットなし!
ふるさと納税とは各地方自治体に寄付をすることで、寄付金の額に応じた特産品やチケットなどの商品を寄付の御礼としてもらうことができます。また、寄付金の額に応じて所得税や住民税の還付・控除が受けられます。なお寄付をする対象の地方自治体に対して、寄付金の使途を希望することも可能となります。
あなたの応援したい自治体に寄付ができ、税金の還付や控除が受けられ 寄付先からは特産品などの返礼品がもらえる、とってもお得な制度です。
寄付は生まれ育った地域以外でも可能です。 特産品の肉や魚、米や果物、酒、電化製品、レジャー宿泊券など、さまざまな商品の中から自分が欲しいと思った返礼品を寄付金上限額まで自由に選ぶことができます!!
実質負担額2,000円(後述)で豪華な返礼品が受け取れますので、是非、はじめてみましょう!
【返礼品例】

吉備中央町産コシヒカリ(1万円につき精白米15kg) <10,000 円>

都城産「前田さん家のスウィートポーク」得得4kgセット <10,000 円>

【山梨県産】高級シャインマスカット2房~3房(約1.4kg) <10,000 円>
※実質負担額は2,000円なので、残り8,000円は税金の還付や控除が受けられます。
ふるさと納税はデメリットなし!ただし、お得だからといって、たくさん申込みできるわけではありません!
寄付金の上限額は年収や家族構成で変わってきますので、まずは、総務省ポータルサイトで自分の寄付金上限額を確認してみましょう。
ふるさと納税のメリット1

様々な商品、特産品、割引チケットが貰える!
多くの地方自治体では、寄付金の御礼に対して地元の特産品や割引利用チケットなど様々な返礼品を用意しているため、寄付金に応じた商品をもらうことができるのです!
寄付したい自治体が決まったら申込みをしましょう。申込方法は、電話やFAX、メール、郵送、インターネットなどがあり自治体によってさまざまなので自治体やふるさと納税サイトなどで確認しましょう。
ふるさと納税のメリット2

税金が控除(還付)が受けられます!
ふるさと納税で寄附を行うと、合計寄附額から2,000円を引いた額について、所得税と住民税から控除(還付)を受けることができます。また寄付金は1つの地方自治体のみならず、複数の自治体への寄付が可能となります。
控除上限額は決められており、個人の収入や家族構成によって異なるため、事前に控除額の上限をお調べの上、ふるさと納税を行う必要があります。ワンストップ特例制度を利用する人は、申請書の請求もしましょう!
ふるさと納税のメリット3

寄付金を行う地方自治体を選べます!
生まれ故郷に限らず、あなたが興味のある自治体やファンの地域を選んで自由に寄付を行うことができます!あなたの応援する町に寄附!寄附先の数や金額、回数に上限はございません。。控除上限額は決められており、個人の収入や家族構成によって異なるため、事前に控除額の上限をお調べの上、ふるさと納税を行う必要があります。
ふるさと納税のメリット4

寄付金の使途を指定可能!
ふるさと納税は、あなたの寄付金を自治体がどのように使用するのかを選択することができます。
「福祉に活用」「地域活性化に活用」「子供の育成に活用」など、あなたの応援する自治体がどのようにあなたの寄付を使用するかを選ぶことができます!
ふるさと納税の基本的な流れケース1
自分で確定申告をするパターン
①自治体へ寄付
②返礼品、寄付金受領証明書受け取り
③翌年2月16日~3月15日の間に確定申告
④ふるさと納税した年の所得税から還付
⑤ふるさと納税した翌年度の住民税が減額
ふるさと納税の基本的な流れケース2
ワンストップ特例制度を利用するパターン
①自治体へ寄付
②返礼品、ワンストップ特例申請書受け取り
③ワンストップ特例申請書を自治体に返送
④ふるさと納税した翌年度の住民税が減額
ワンストップ特例制度と確定申告制度の違い
お得な返礼品が貰えて尚且つ、税金の還付が受けれるお得な制度、それが「ふるさと納税」です。ふるさと納税の返礼品は商品だけではなく、災害復旧に対する寄付など多種多様となっております。日用品や食材など普段の生活に役立つ日用品を返礼品として受け取る事がきる上に節税効果がある、「ふるさと納税」は絶対オススメです。
せっかくだから贅沢をしたい方は豪華な商品をもらいたい方にも、日々の暮らしの延長でご活用頂く方にも、地域復興を応援したい方にもご利用頂けるのが「ふるさと納税」です。